2025/04/30 09:54
WHO(世界保健機構)は、紫外線が子どもに与える影響として、
「子ども時代(18歳未満)の日やけが後年の皮膚がんや眼の発病リスクを高める」
「2020年には、世界中で150万件を超える皮膚がんが診断され、12万人を超える皮膚がん関連の死亡が報告された」
「白内障で失明している人は1,500万人と推定されており、そのうち約10%がUVRにさらされたものと考えられる」
「生涯で浴びる紫外線量の大半は18歳までに浴びる」
「子ども(18歳未満)が過度に日光にさらされると、後年皮膚がんの原因となる」
などと世界的に発表しています。
よって、ヨーロッパ・アメリカ含め世界の保育施設では日焼け止め導入が当たり前になっています!
日本も当たり前になりますように・・・
